腰痛と聞くと、デスクワークをしている方や、中年の方などに多い印象を持たれる方も多いでしょう。しかし最近では、学生でも腰痛を訴えることが増えてきました。
この記事では、学生が腰痛に悩まされてしまう原因や、その対処方法について紹介していきます。
「若いのだから多少の不調は我慢できる」「そのうち治るだろう」などと甘く考えず、腰痛に悩んでいる学生の方はぜひご覧ください。
目次
学生の腰痛の原因は?
現代の学生は、昔よりもずっと、座っている時間が長くなりました。
また、帰宅してからもスマホやゲーム、パソコン作業などで座っている時間が多いでしょう。
学生が腰痛に悩まされる原因は、主に以下の2つです。
- 長時間同じ姿勢でいることが多い
- 座っている際の姿勢が悪い
長い時間同じ姿勢で座り続けていると、血流の流れが悪くなります。
さらに腰の筋肉が硬直するため、座っている時間が多いと腰痛になりやすくなってしまうのです。
また、猫背などで座っている時の姿勢が悪いと、知らず知らずのうちに体に大きな負担をかけてしまいます。
座りっぱなし対策にはストレッチタイムが重要
30分以上座りっぱなしの状態が続くと、体によくないといわれています。
授業中や講義中などに立ち上がることは難しいでしょうが、休み時間のたびに軽くストレッチなどを行うと血流がよくなります。
自宅でスマホやゲーム、パソコン作業をする際も、30分ごとにタイマーをかけるなどして、意識的にストレッチタイムを挟むのがおすすめです。
特に勉強をしている方などは、ストレッチタイムで血流がよくなることで頭も冴えるので、積極的に取り入れていきましょう。
姿勢の悪さから来る腰痛は整骨院へ
「そこまで座りっぱなしじゃないのに腰が痛い」という方の場合、座っている際の姿勢が悪い可能性があります。
特に、パソコンやスマホの画面を長時間みることは前かがみの姿勢になりがちです。前かがみの姿勢を維持すると、腰に負担がかかります。
背筋や腹筋が少ない場合、綺麗な姿勢を維持できず無意識のうちに前かがみの姿勢になってしまうことがあります。
- 姿勢の悪さを周りからよく指摘される
- 座りっぱなしじゃないのに腰が痛い
上記2点に当てはまる方は、無意識のうちに悪い姿勢をし続けてしまっている可能性が高いでしょう。
自分で姿勢の改善を行うのは難しいため、当てはまる方はぜひ整骨院へいらしてください。
整骨院での腰痛への対応
整骨院で腰痛の施術を行う場合、基本的には手技を用いて対応していきます。
体の歪みが原因で腰痛が起きている場合、歪みの位置や状態の把握が重要です。
痛みのある箇所を確認したあと、体を圧迫したり、曲げ伸ばしたり、関節を回したりして筋肉をほぐし、歪みを整えていきます。
丁寧なヒアリングで一人ひとりに合った対応
腰痛への施術は、施術を行う前に痛みがある箇所を把握するのが重要です。かなめ整骨院では、一人ひとりに合わせた施術を行うため、施術前にヒアリングを行っています。
また、かなめ整骨院の院長先生は柔道整復師の資格を所持しており、さらに10年以上の施術経験者でもあります。そのため、あなたに合う施術方法の提案が可能です。
他の整骨院で改善できなかった症状にも対応しているので、ぜひ一度かなめ整骨院にお越しください。
怪我が原因の腰痛は保険適用可能な場合も
慢性的な腰痛は保険適用外ですが、怪我が原因の場合は保険適用が可能な場合もあります。
大体目安として、当日から1週間以内の怪我が、整骨院が保険対応できる範囲の期間になります。
そのため、怪我が原因で腰が痛んでいる場合は、なるべく早くにお越しください。
大学の終わり・合間にかなめ整骨院でリフレッシュ!
かなめ整骨院では学生割を導入しており、学生証の提示で通常料金から500円の割引が受けられます。
また、水道橋駅から徒歩1分の距離に位置しているため、定期圏内に水道橋駅がある方は隙間時間に立ち寄ることも可能です。
学生でも気軽に訪れられる環境にあるため、腰痛に悩んでいる学生の方は、ぜひ一度かなめ整骨院にお越しください。