「ボクシングの怪我は整骨院で改善できるの?」「整骨院では、どんな怪我の治療をしているの?」
こんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
整骨院では、ボクシングで起きた体の痛みやゆがみなどに対して治療を行っています。
またストレッチやマッサージ、体幹指導が受けられるため、怪我の予防目的で通うことも可能です。
この記事では、整骨院で対応している症状や対処法について紹介します。
目次
ボクシングで怪我をした…整骨院に行く目安は?
ボクシングなど格闘技をしている方は、競技の特性上、体を痛めてしまうことが多いでしょう。
しかし、体の痛みを放置していると、パフォーマンスを落とす原因となってしまいます。
ここからは、実際に格闘技をされている方がかなめ整骨院にやってくる症状を紹介するので、参考にしてください。
手首の痛み
ボクサーの方でよくある怪我は、手首の損傷です。
手首は複雑な構造になっているため、負担がかかり痛みを感じやすくなっています。
ボクサーはよく使う部位でもあるので、少しでも違和感があれば早めに整骨院などで診てもらいましょう。
手首が痛む主な原因は、下の3つが考えられます。
①骨のゆがみ
②関節炎
③筋を痛めている
どれもそのまま手首を使い続けると悪化してしまうので、早めの処置が必要です。
整骨院では、手首のゆがみや痛みを緩和する施術を行っています。
腰や体幹の痛み
ボクシング・キックボクシングで体をひねりながらパンチ・キックを繰り出すと、腰や体幹を痛めてしまうことがあります。
腰や体幹が痛む主な原因は、下の3つです。
①筋肉が固まっている
②体幹がゆがんでいる
③打撃を受けるなどして怪我をしてしまう
①②に関しては普段から整骨院に通い、定期的に筋肉をもみほぐしたり、体のゆがみを整えたりすることで予防が可能です。
指の痛み
ボクサーは、自分が放ったパンチの威力で、指を痛める場合があります。
一般的に「ボクサー骨折」と呼ばれており、人差し指や中指の中手骨頸部を骨折することが多いです。
ボクサー骨折をすると激しい痛みや、炎症による腫れを引き起こします。
また、指の形が変形する場合もあるため、3〜5週間ほど固定し安静に過ごしましょう。
予防としては試合後・練習後のマッサージなどが効果的です。
整骨院などで定期的にマッサージやストレッチをして体のケアを行いましょう。
自分でできる怪我の対処法を紹介
ボクシングの練習や試合で怪我をしても、すぐ整骨院などに行けない場合もあるでしょう。
骨折をした場合は、腫れを抑えるために患部を冷やすことが大切です。
また、腰を痛めた場合は無理に動かず、楽な姿勢で過ごしましょう。
ここでは、怪我をしたときに役立つセルフ対処法について紹介します。
対処法①指の腫れ
骨折による腫れなどが考えられる場合、次の処置を行いましょう。
①患部を氷や保冷材などで冷やす
②指を心臓より上にあげる
②添え木を患部に当て、タオルや包帯で固定する
患部を冷やすときは、凍傷にならないように氷や保冷剤をタオルで包みましょう。
また応急処置をした後は、なるべく早く整形外科で診てもらうことが大切です。
対処法②腰の痛み
ボクシングは前かがみで行うため、腰に負荷がかかりやすいです。
腰や体幹の痛みを感じた場合、次の処置を行うと症状が緩和します。
- 痛み止めを服用する
- 患部を冷やす
- コルセットなどで固定する
痛みがひどい場合は、無理に動かず楽な姿勢で休み、早めに病院や整骨院で診てもらいましょう。
また、一度腰を悪くしてしまうと癖になり、その後の選手生命に影響が出るため、普段からのストレッチがとても大切です。
すでに痛めてしまっている場合は、繰り返さないように腰の筋肉をほぐしておきましょう。
かなめ整骨院で普段から指導・もみほぐしを受けよう
かなめ整骨院では、柔道整復師による体幹の指導を行っています。
スポーツによる痛みを防ぐ施術が受けられるため、パフォーマンスが向上するでしょう。
また、当院は後楽園ホールから徒歩6分の場所にあるので、練習や試合後に通うことも可能です。
ここでは、かなめ整骨院の特徴について紹介します。
柔道整復師による体幹の指導
かなめ整骨院の先生は、柔道整復師の資格を持っている人体のプロです。
体の痛みやゆがみについて豊富な知識を持っており、1人ひとりに適した体幹指導を行っています。
体幹トレーニングは、ボクシングのパフォーマンス向上や、怪我の予防に効果的です。
体を仕事道具としているスポーツ選手の方は、定期的に診てもらうとよいでしょう。
後楽園ホールから徒歩6分の好立地
後楽園ホールからかなめ整骨院までは、神田川を挟んで徒歩6分の場所にあります。
また、水道橋駅へ徒歩1分で着くため、練習や試合のついでに通うことも可能です。
通いやすい立地なので、ボクシングの疲れを当院で解消してみてはいかがでしょうか。
後楽園ホールでの試合の後はかなめ整骨院へ!
ボクシングは、パンチやキックで相手を攻撃すると同時に、自分へダメージを与えてしまうことがあります。
手首や指、腰まわりの痛みを放置すると、選手生活や日常生活に支障が出る可能性が高いです。
怪我をしたら、自分で応急処置を行い、すぐに病院や整骨院で診てもらいましょう。
また怪我の予防には、運動後のストレッチやマッサージが効果的です。
かなめ整骨院は後楽園ホールから徒歩6分の場所にあるため、定期的に通うこともできます。
柔道整復師による体幹指導も行っているため、練習や試合の後に体のケアがしたい方は、お気軽にご利用ください。