「朝起きたら、首が痛くて動かせない」などといった「寝違え」のご相談が、夏になると増えてきます。
なぜ寝違えは夏に多いのでしょうか?
また、どう対処すればいいのでしょうか?
今回は、夏の寝違えについて詳しく解説していきます。
目次
冷えが原因で、寝違えが起こる?

寝違えは、首の筋肉や靭帯に一時的な炎症が起きることで発生します。
もともと筋肉が硬くなっていたり、睡眠中の姿勢に偏りがあると、より発症しやすくなります。
そして実は、この「筋肉が硬くなる」原因のひとつに、夏の冷房による冷えがあります。
夜の寝室で、エアコンの風が首や肩に直接当たっていないでしょうか?
ほかにも、薄着やノースリーブで寝ていると、気づかないうちに体が冷えてしまいます。
冷えた筋肉は緊張状態が強くなり、寝返りのときに負担がかかると炎症を起こしてしまうのです。
そのため、夏場は寝る際に以下のポイントを心がけるとよいでしょう。
- エアコンの風向きを、直接体に当たらないよう調整する
- 首や肩にかかる薄手のタオルやガーゼケットを活用する
- 寝巻きは肩を冷やさない、袖つきのものを選ぶ
- 冷房の温度を下げすぎず、26〜28℃程度を目安にする
こうした小さな工夫が、首まわりの冷えを防ぎ、寝違えの予防につながります。
夏は寝違えやすい季節?注意するポイント3点

夏の寝違えで気をつけるべきポイントは以下の3つです。
- 冷え
- 枕の高さ
- 寝具の通気性
寝違えは、寝具や睡眠姿勢とも深く関係しています。
夏場は寝苦しくて、枕の位置がズレたり、同じ姿勢が続いたりしがちです。
また、夏は睡眠が浅くなりやすく、寝返りの回数が減る傾向もあります。
すると、首まわりにかかる負担が集中してしまうのです。
寝違えが頻繁に起こる方は、「冷え」以外にも、「枕の高さ」「寝具の通気性」などを見直すことが大切です。
寝違えたときは、まずどうすればいい?

起きた際に首に痛みを感じた場合、どうするのがよいか把握されているでしょうか。
寝違えは突然起こることですので、寝違えてしまった場合の対処を把握しておくと、万が一の際も焦らずに済むでしょう。
寝違えに気付いた際、まずは無理に動かそうとせず、安静にすることが第一です。
特に、痛みが強い場合や、動かすたびにピリッとした痛みが出るときは、患部に炎症が起きている可能性があります。
そのようなときは、温めず、まず冷やすのが基本です。
ただし、冷やしすぎると筋肉の回復が遅れる場合もあります。
炎症が治まってきたら、軽く温めたり、ストレッチを行うことも必要になります。
自己判断が難しい場合は、私たち整骨院にご相談ください。
早めの矯正をすることによって、改善が早くなる可能性もあります。
状態を見極め、適切なケアをご提案させていただきます。
寝違えをくり返さない・クセにしないために

「何度も寝違えてしまう」
「毎年、夏になると首を痛める」
そんな方には、普段の姿勢や筋肉の使い方に原因があるケースも多く見られます。
かなめ整骨院では、寝違えの痛みを軽減するだけでなく、再発を防ぐための施術や生活アドバイスも行っています。
また、筋挫傷などによる筋肉的な痛みであれば、筋肉のほぐしとストレッチによるアプローチで痛めてる部位を施術します。
首・肩まわりの筋肉の緊張を緩め、背中・骨盤とのバランスを整えることで、無理な力が一点にかからない状態をつくっていきます。
寝違えだからといって放置すると、ひねった部分が常時化したり、何度も同じ捻挫グセを作ってしまう可能性があるでしょう。
寝違えが癖になっているかも?と思ったら、一度整骨院を訪れることをおすすめします。
寝違えかな?とおもったらかなめ整骨院へ

寝違えは「時間がたてば治る」と思われがちですが、間違った対処法や無理な動作によって、症状が長引くこともあります。
特に夏は、冷房や寝具の影響で筋肉が硬くなりやすく、再発リスクも高まります。
首の痛みが続くときや、不安があるときは、ぜひ一度、整骨院にご相談ください。
かなめ整骨院ではお一人おひとりの状態を丁寧に確認し、その方に合った施術を行っていきます。
〈受付時間〉AM10:00~13:30 PM16:00~20:00
定休日:水曜日